5月~7月開催予定の月例会中止のご案内
  • 5月~7月開催予定の月例会中止のご案内です。
    周知のとおり終息の見通しがたたない新型コロナウイルス感染状態の拡大、 4月7日発出された緊急事態宣言による外出・イベント等自粛の影響、 加えて、会場確保の困難性、あわせて会員各位の健康の維持を考慮し、 大変残念ながら、月例会を中止と致します。

    秋以降の開催日程につきましては、改めてご案内致します。
    趣旨ご理解の上、くれぐれもご自愛下さい。

  • 今までの月例会の内容については、別途、「活動内容の紹介」をご覧下さい。




【 第269回4月例会以降は開催中止となりました。 】
1.日時 開催延期となりました。
2.場所 大田区入新井集会室大会議室
電話 03-5763-8811
(大田区大森北1-10-14 大森複合施設ビルLUZ大森4F)
3.道順

JR京浜東北線大森駅下車、東口から徒歩4分。
 改札を出て駅ビルに入り、エスカレーターで1Fへ。
右側出口より外に出て、東口ビル左側脇道を抜け、道路を渡り、
安田病院先を越えた左側の大きなビル。
奥のエレベーターを使い4Fに行く。エスカレーターは3F止まり。
[地図の表示]

4.会員発表 「中国阿片禍の歴史」その1『阿片戦争』
中崎 会 員
 13:40~14:50
(発表要旨)
薬剤として利用された「阿片」が清王朝時代になると、快楽の手段として用いられ世に蔓延し、深刻な貿易赤字と軍隊の弱体化を生み出した。
清朝道皇帝はこの事態を脱却すべく人選を行い「林則徐」にその処置を託す。
結果「阿片戦争」を巻き起こすが、今回は戦争の詳細内容には触れずにその前後清朝の官僚が如何に堕落し、また道皇帝が混乱して言行不一致状態にあったかを探ります。
阿片戦争は中国に新しい時代をもたらす絶好の機会となり、70年後には皇帝王朝の終焉を迎えることになるが、阿片禍は更に続き満州事変、上海事変、日中戦争と軍部・政府ともにその旨味にどっぷりと浸かった連中を暴き出していきます。
全四部作の第一陣をお楽しみください。

5.会員発表 「中国大陸に於ける民族の変遷・興亡(その8)」
副題 「日・中・韓 三国史」
藤田 会員
15:05~16:15
(発表要旨)今回は滋賀県立大学名誉教授で朝鮮半島の古代史研究を専門とされる田中敏明氏の監修になる「日本・中国・朝鮮東アジア三国史(日本実業出版社)」をベースに概要をまとめた発表となります。
ご存知の事項が多いと思われますので、知識の整理にお役に立てれば幸いです。
また一昨年、田中先生同行解説の韓国南西部史跡探訪の簡単なご紹介も予定。

6.連絡事項 各担当より~  16:15~16:25

【 今後の行事・活動 】
5月(270回例会:中止となりました。):5月3日(日):大田区入新井集会室
6月(271回例会:中止となりました。):6月7日(日):会場未定
7月(272回例会:中止となりました。):7月5日(日):会場未定

【 劉 妍 氏の変面映像(ユーチューブ) 】
二月の総会で、素晴らしい演技をして頂いた劉 妍 氏の変面映像をユーチューブでご覧頂けます。
以下の[ 変面の演技 ]をクリックし出た画面を再度クリック願います。
[ 変面の演技 ]
【 創立30周年記念演奏会の記憶 】
記念演奏会からこの六月で早四年。
最近の映像で、田宇師匠と共演した本多ゆとり君が、もはやお子さんではなく、大人の階段を上っているのに驚かされます。
素晴らしい演奏をして頂いた二胡の名手の皆さんをユーチューブでご覧頂けます。
以下の[ 二胡の演奏 ]をクリックし出た画面を再度クリック願います。
[ 二胡の演奏 ]

 (2018.09.14)

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